この夏IoT化してみたいもの(勝手に妄想編)

ガジェット

2016.08.23(Tue)

こんにちは。ディレクターの佐々木です。

夏休み、お盆休み、皆さんはどのように過ごされましたか?
私は、この夏休みに「My Keepon(マイキーポン)」というロボットとYouTubeで出会ってしまい、そのことで頭がいっぱいになってしまいました。

http://www.mykeepon.com/index.php
※音声が流れますので、音量にご注意ください。

すでにご存知の方もいらっしゃるかもしれませんね。
大福2個が重なったようなロボが、音楽に合わせてキレキレのダンスを披露している動画を目撃して以来、私のブラウザの履歴は「My Keepon」だらけになり、ついにはebayで購入してしまいました。

元々このロボットは、コミュニケーションに障がいを持つ子どもたちの教育を目的に、仙台のロボット開発会社Beatbots社とWOW社が共同で開発したものです。

一体300万円ほどする代物だったのですが、その廉価版(機能限定版?)の玩具として、アメリカで2010年頃に販売されました。評判をよんで、クリスマスの時期には大人気に。実際の動画は、YouTubeなどで検索するといろいろ出てきます。

この「My Keepon」を見た時、IoT化して新たに販売したらいいなー!と思ったのと同時に、「IoT化することで、あらゆる古い商品がまたよみがえる機会がたくさん出てくるのでは?」と、勝手に妄想しながら楽しんでいました。

例えば…

家庭用かき氷機がIoT化したら?

タイガー魔法瓶 かき氷器「きょろちゃん」

1976年に登場した、くまの氷削り器です。

http://tigerkyoro.jp/

これ、懐かしいひとには懐かしい。70年代から80年代にかけて大人気となった製品なのですが、僕は、すみません、2016年の夏にはじめて知りました。ですから大変新鮮な印象で、この「きょろちゃん」と対峙しています。

IoT化したとたんに、「きょろちゃん」がしゃべりまくりそうな予感がありすぎます。AIなんて搭載したりしたらもう、wifi経由で季節感あふれる対話で和ませてくれたり、かき氷の量や、氷の薄さも音声認識でお願いすれば、好みの量を覚えてくれていて、「きょろちゃん。いつものアレ、一杯たのむよ」と話しかけるだけで、ふわっふわなかき氷を作ってくれるのでしょう。

IoT化でよみがえるものたち

IoT化の動きはすでに始まっているとはいえ、まだまだ、これからの分野です。さらなる期待を込めて、“役に立つもの”だけではなく、「こんなものまでIoT化しちゃったの?!」と、あきれるくらいにあらゆるものが繋がった時に初めて、「モノのインターネット」化の時代が到来するのでしょう。

現在、電気自動車の分野では、当時のクラシックカーなどが電気自動車化して、新商品として販売されるという流れがあります。忘れていたあのレトロな花柄ポットとか、棚の上のマトリョーシカや、神社の必勝だるまにだってきっと、IoT化のビジネスチャンスが待っているのです。

夏はまだまだ続きます。