CMSでWebサイトの管理・更新がどう変わるのか

CMS Webサービス

2015.03.03(Tue)

こんにちは、新人の鳴嶋です。

早いもので2015年も2ヶ月が過ぎ、入社してもうすぐ1年になります。

近頃、弊社では「CMS」を利用したサイト構築のご相談が急増しております。今回は簡単で効率よくWebサイトを管理・更新できる手段として大きな注目を集めている「CMS」について、お客様の立場からわかりやすくご説明したいと思います!
 

Webサイトの運用にお悩みではないでしょうか?

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現在、多くの企業が自社のWebサイトをもっており、企業の数とWebサイトの数がイコールになるのもそう遠くない未来ではないでしょうか。企業のWebマーケティングの重要性は増す一方ですが、更新作業をはじめとしたWebサイトの管理・運用は、決して楽なものではありませんよね。

技術面の知識(HTML・CSS・ Webサーバ運用)が必要となってきますし、デザインセンス的な要素も少なからず絡んできます。なにより情報量が増加してくるとファイル管理だけでも相当なエネルギーを消費します。これをWeb担当者一人でこなすのは相当な負担です。

かといって、複数人でサイトを担当することで、ページごとのデザインもレイアウトもバラバラの統一感のないサイトが出来上がってしまった…なんてこともあるのではないでしょうか?

社内での更新が大変だからと制作会社に更新作業を依頼すると、その都度費用がかかってしまったり、詳細を打ち合わせているうちに情報を掲載する最適なタイミングを逃してしまったり…といったことも起こりますよね。

そこで!そんな何かと悩みがつきないWebサイトの運用をサポートするシステム、「CMS」をご紹介します!

そもそもCMSってなに?

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CMSとは、コンテンツマネジメントシステム(Content Management System)の略です。
Webサイトの文章や画像などのコンテンツを入力する管理画面を持ち、その管理画面からコンテンツの追加編集をすることで、Webサイトを更新する仕組みのことをいいます。

CMSは「コンテンツ制作」「デザイン」「ページの制作(HTML/CSS)」のうち、「デザイン」と「ページの制作(HTML/CSS)」を請け負ってくれる仕組み、と考えると分かりやすいかも知れません。

そんなCMSをサイトに導入することで具体的にどんなメリットがあるのか?を管理者・更新担当者の立場からご紹介したいと思います。

CMS導入における管理者・更新担当者のメリット

最適なタイミングでの情報配信ができる

コンテンツの内容によっては情報の即時性が求められる場合もあります。更新作業を外注している場合、更新を制作業者に依頼している間にタイミングを逃してしまった…ということもあり得ない話ではありません。
社内だけでの更新・運用が可能になれば、時期を逃さず最適なタイミングで旬な情報を提供することが出来るので大切なビジネスチャンスを逃すこともありません。

複数の担当者で作業を分担することが可能

複数の担当者にそれぞれ別のIDを割り振り、自分が担当する部分のみ管理権限を持つといった設定にすることも可能です。

誰が作成してもほぼ変わらないクオリティのページになる

デザインやレイアウトはテンプレート化されているものが自動的に生成されますので、スキルレベルの異なる人が更新しても、ほぼ変わらないページを作成することができます。作成した人によってデザインやレイアウトやクオリティが違い、統一感がないといった事態も防ぐことができます。

リンクの確認など、チェックの手間が軽減される

新たにページを作成すると、メニューにリンクが自動的に追加されるため、リンク作成のし忘れ、リンク先の記述ミス、リンク切れなどを防ぐことができ、チェックの手間が軽減されます。

HTMLなどの専門的な知識がなくてもWebサイトの更新ができる!

CMSでつくられたホームページはHTMLやCSSといった専門的な知識がなくてもページを作成することが可能です。

必要なのはインターネット接続環境とパソコンとウェブブラウザだけ

CMSはサーバにインストールして利用しますので、特定のソフトウェアをパソコンにインストールする必要はありません。インターネット接続環境とパソコンとウェブブラウザさえあれば、どこからでもサイトを更新することができます。

こうしてメリットを並べてみると、まるで夢のようなシステムに思えますよね。 しかし、CMSは何でもできる万能システムではなく、導入する際には注意すべき点も存在するのです。

CMS導入の際に気をつけたいこと

最も注意していただきたいのが「どのCMSを使うのか」という点です。 せっかくCMSを導入したのに理想とする機能が備わっていなかったり、意図していた動作が実現出来ない、なんてケースもあります。まずは導入する前に「Webサイトの目的はなにか?」「それを実現するためには何が必要なのか?」を明確にしましょう。

CMSの選定の他にもサイト設計や、テンプレート制作、現サイトからのコンテンツ移行などなど、導入前にしっかりと検討しなければならないことはたくさんあります。

CMS選定のポイントについてはプランナーの崎山が詳しくお話していますのでチェックしてみてください!

CMS選定のヒント ~静的CMSと動的CMS~

おわりに

今回は主にCMS導入のメリットについてお話させていただきました。 注意点はあるものの、Webサイトの運用に対するお悩みを解決してくれるシステムであることは間違いありません。

ユーザーへの「おもてなしの心」を忘れずに、導入の必要性、目的について十分検討した上で、自社の課題を最も効率的に解決してくれる構築方法とCMSを選んでいただければと思います。

弊社ではCMSの選定からサイトの公開までしっかりサポートさせていただきます! 「もうちょっとCMSについて詳しく知りたい!」「うちのサイトはCMS導入に向いている?」
などなど、些細な事でも構いません。ぜひお気軽にご相談下さい!