映画は「吹き替え」派?「字幕派」?メリットとデメリットを考えてみた

ライフハック 雑学・時事ネタ

2016.06.16(Thu)

こんにちは。総務の小野です。

突然ですが!皆さん、映画は「字幕」派ですか?それとも「吹き替え」派ですか?
一昔前は、映画館では字幕での公開が当たり前でしたが、最近では日本語吹き替え版を上映する映画館も増えてきていますよね。

しらべぇというサイトによると、若者の「字幕離れ」が顕著だそうです。

http://sirabee.com/2015/03/11/21048/

全国20~60代男女1,500名に調査したところ、

  • 吹き替え派:54.1%
  • 字幕派:45.9%

という結果に。特に20代では、62.3%が吹き替え派とのことです。そこで、「字幕」「吹き替え」それぞれのメリット、デメリットを考えてみました。

「字幕」のメリット・デメリット

「字幕」のメリット

  1. オリジナルの俳優の演技が楽しめる
  2. 耳で英語を聞き、目で字幕を見る(複数の処理を同時に行うことで脳が活性化する)
  3. 「聞く」という耳の処理よりも、「字幕を読む」という目の処理の方が記憶に残りやすい

「字幕」のデメリット

  1. 1秒あたり4文字の字数制限がある
  2. 台詞の長さは最大6秒まで
  3. 1行は最大13文字で2行まで(字数制限があるので、重要でない部分は省略されたり、意訳されたりする場合がある)

 

とはいえ、日本語は主語や多少の目的語は省いても意味が通じますし、意訳から生まれた名訳の例もあるんです。
例えば、映画『カサブランカ』の名台詞「君の瞳に乾杯!」元のセリフは「"Here's looking at you,kid"」。直訳すると、「君を見ながら乾杯するよ、お嬢さん」となり、2秒の台詞に対して文字数が多すぎます。「君の瞳に乾杯」はたった6文字で見事に訳していますね。

 

「吹き替え」のメリット・デメリット

「吹き替え」のメリット

  1. 台詞を聞くだけで良いので、映画のシーンに集中できて、ストーリーが理解しやすい(3D映画の場合は、字幕がかなり見にくいので、吹き替えで見る人が多い)
  2. 口の動きに合わせるので、字数の制限が緩い
  3. 口調もキャラに合わせた言い方が作れる

「吹き替え」のデメリット

  1. 声と口の動きが違うと、感情移入しづらい
  2. 本職の声優ではなく、有名タレントなどが吹き替えをした場合に、台詞が棒読みだったりすると萎える…
  3. イメージしていた声と違うと萎える…
    ただし、テレビシリーズだと吹き替えが主流なので、逆にオリジナルの声に違和感があることも?

 

ちなみに『刑事コロンボ』は、オリジナルのピーター・フォークが甲高い声で、吹き替えの小池朝雄さんが低い声だったので、ギャップがありました。うちの母は『ハリーポッター』を吹き替え版で見て、「ダンブルドア校長の声が波平さんにしかきこえなくて集中できなかった」と言ってました(笑)

 

まとめ

結論としては…メリット・デメリットはそれぞれなので、好きな方を楽しめばいいと思います(笑)
皆さんも素敵な映画ライフをお過ごしくださいね!