AIに負けてられない!今だからこそ囲碁を覚えてみては

趣味 その他

2016.06.24(Fri)

こんにちは、Webデザイナーの前島です。

最近では、webのインターフェースをAI(人工知能)がデザインをする「The Grid」というサービスがあるらしく、そのうちにデザインの仕事もAIとって替わられないかと、戦々恐々の日々です。

AIといえば、先日、米グーグル(Google)が開発した囲碁の人工知能「アルファ碁(AlphaGo)」が、プロの囲碁棋士を4勝1敗で破ったニュースが世間を騒がしましたね。
実は囲碁の手数パターンは、10の300乗以上あるといわれています。 チェスや将棋よりも奥が深く、「コンピューターが人間には勝てないゲーム」だと思っていたのですが、遂にAIが人間を追い抜いてしまったようです。

そこで今回は、私の趣味でもある"囲碁の魅力"をお伝えします!

囲碁ってどんなゲーム?

囲碁は一言でいうと、「白と黒の丸い石を順番に置いていって、陣地を取り合うテーブルゲーム」です。
石をつなげて、囲った陣地の数が多い方が勝ち。ある条件を満たすと石を取れたり取られたりして、そこが勝敗に関係してきます。

前述したようにチェスや将棋と比べて読みの手数はとても多く、チェスでは物足りないと言う人が囲碁をやりだすケースもあるそうです。

ざっくりとした囲碁の歴史

囲碁は一説には古代中国の皇帝が発明したといわれていますが、その発祥は正確には分かっていません。
もともとは呪術・易学など占いの道具として使われていたようです。5~6世紀頃に日本に伝わり、貴族のあいだで嗜まれていました。かの織田信長も囲碁を打つのが好きで、本能寺の変の直前も囲碁を嗜んでいたとのこと。その後、徳川幕府が日本のプロ棋士の組織の基盤を作り現在に至ります。

特に中国、韓国、日本で盛んですが、年々世界的にプレイヤー人口は増えていて、ネット碁をやっていると意外にヨーロッパのプレイヤーが多いことに気づきます。

囲碁をやることのメリット・デメリット

囲碁をやるメリット

1. 想像力が鍛えられる

2. 集中力がつく

3. 判断力・大局観が身につく

囲碁は想像力が大切なゲームなので、まさに日頃から想像力を駆使するデザイナーにとっては、クリエイティブによい影響を与えてくれると思います。
また、盤面に広がる石の「かたち」をつくりあげて、先を読むのはかなりの集中力が必要。大リーグのイチローも、小学校の頃に囲碁の教室に通っていたそうです。前人未到の歴代最多安打4256本(日米通算)を達成した集中力と判断力は、囲碁によって養われたのかもしれませんね。

ちなみに、ボケ防止の効能も注目されています!

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囲碁をやるデメリット

1. ルールがわかりづらいので、覚えるまでに挫折しやすい

2. 勝負に時間がかかる(19路盤では1局1時間程度)

3. まわりにやっている人が少ない、もしくはいない

私が囲碁を覚えたきっかけは、漫画の「ヒカルの碁」。
ルールを覚えるには本当に苦労しました。ただ、苦労した甲斐あって、ハマると病みつきになるゲームです。意外と知られてないのは、囲碁の盤面は19路(19×19のライン)だけではなく、4路から対戦が可能ということ。対戦時間の目安は、19路だと1時間、13路だと30分、9路で15分というところでしょうか。ただ、まわりにやっている人がいないので、気軽に打つにはネット碁を利用するしかない状況です。

ルールを覚えるにはこちらのサイトがおすすめです。
インタラクティブ囲碁入門

対戦におすすめアプリはこちら

  • スマホでネット碁(9路、13路)勝負が気軽に行えます。
    囲碁クエスト
  • PCでのネット碁はこちらのアプリでやるのがおすすめです。
    KGS

まとめ

囲碁のルールを覚えるのは、努力と忍耐が必要ですので最初はとっつきにくいかもしれません。
ですが、この記事を見て少しでも興味をもっていただけたらうれしいです!ルールを覚えたあかつきには、ぜひとも私とネット碁で対戦してくださいね!(笑)