健康になってストレス社会をのりきろう! 呼吸法のおすすめ本 3選!

ライフハック 趣味

2018.08.31(Fri)

こんにちは、デザイナーの前島です。

みなさんは普段、健康を保つために何かやっていますか?

毎日バリバリ仕事をこなすにはやはり「健康な肉体を保つことが重要である」とひしひしと感じている毎日です。そんなことを考えている自分がたどりついた健康法が「呼吸法」。
今回はその「呼吸法」についてわかりやすく説明している本をご紹介します。

『トップアスリートが実践 人生が変わる最高の呼吸法』
パトリック・マキューン(著) 桜田直美(訳)

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この本の中で作者のパトリックさんは「血中の酸素の量が多すぎるのは体によい事ではない」と記しています。

「深呼吸は体によい」と思いこんでいましたが、パトリックさんによると
「血液中にある二酸化炭素も体の細胞全体に酸素を送る役割をしていて、
呼吸過多の状態では血液中の酸素の濃度が濃くなり、かえって疲れやすい状態になってしまう」とのこと。
なので呼吸量を減らすことを提唱してます。

「一般的に、呼吸には3つのレベルがある。第1のレベルは、隣の人に聞こえないぐらい静かに呼吸すること。第2のレベルは、自分にも聞こえないぐらい静かに呼吸すること。そして第3のレベルは、自分でも感じないぐらい静かに呼吸することだ」

静かに呼吸するには、胸式呼吸よりも腹式呼吸が適しており横隔膜をつかった呼吸がおすすめです。
口呼吸も、酸素をとりこみすぎてしまうらしく、常に鼻呼吸で行うことが重要。もちろん寝ている間の口呼吸もNG。

「軽い呼吸エクササイズ」(簡略版)の方法はこちら

  1. 背筋を伸ばして座って方の力を抜く
  2. 片方の手のひらを胸に当て、もう片方の手のひらをおへそのすぐ上に当てる
  3. 息を吸うときはお腹がゆっくりふくらむのを感じ、息を吐くときはお腹がゆっくりとへこむのを感じる
  4. 次に息をしながら胸とお腹を手でやさしく押して、呼吸への抵抗を作り出す
  5. 手を押し返すように呼吸し、息をするたびに呼吸を小さくしていく
  6. 1回の呼吸で吸い込む空気の量をいつもより少なくする
  7. 呼吸のペースを落として呼吸の量を少なくし、がまんできるレベルの息苦しさにする
  8. さらにゆっくりと息を吐き出し、肺と横隔膜の自然な伸縮にまかせて呼吸をする
  9. 吸う息がごく少なくなって吐く息がリラックスしたら呼吸の動きは目で見えなくなる
 

呼吸の動きを観察するために鏡の前に座って行うのがオススメです。

『勝者の呼吸法』森本貴義×大貫崇(著)

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アスレティック・トレーナーの森本さんと大貫さんは、スーパーアスリートの「お腹の使い方」に関心を持ち、とくにお腹が風船のようにやわらかいことに気づきました。

スーパー・アスリートの共通点としていえることは、筋骨隆々な身体よりもお腹がとても柔らかく、お腹にある自分の内臓を自由自在に操ることができる柔和な身体なのです。
姿勢を正すために、胸を開いて、骨盤の位置を前に向けて、首の後ろを伸ばして、肩甲骨を寄せて……などと身体のあちこちを意識しなくてもいいのです。ただお腹に、”風船”を持つだけて姿勢が改善し、動きやすい身体になるというわけです。

呼吸方法によっては姿勢の改善も期待できるなら是非とりいれたいですね。

普通の人はストレスによって、横隔膜を使った呼吸が十分にできていないので、赤ちゃんのように力が抜けた状態で胸郭全体を使った柔軟な呼吸を見習うとよいんだそうです。

本書の後半に、正しい呼吸のエクササイズが写真つきで掲載されています。
興味のある方は是非一読を!

『氣の呼吸法 全身に酸素を送り治癒力を高める』藤平光一(著)

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心身統一合気道の開祖の方の著書。
有名な話では、王貞治の一本足打法の体のバランスを保つために心身統一法を伝授されたという話が有名です。

私が述べたいのは、天地自然と調和した姿勢、すなわち心身統一した姿勢は自然に安定しているということです。意識して「動くまい」と思わなくても、正しい姿勢であれば、人間の姿勢はもともと安定しているということです。
心身統一した姿勢は安定しているだけではなく、いつでも動ける姿勢でもあります。

天地自然と心と体が統一していなければ呼吸法もうまくできないと提唱しています。
心身統一のポイントとしては正しい姿勢、リラックスした状態で、心をしずめる場所は臍下の一点(恥骨の上あたり)。

「氣の呼吸法」(簡略版)こちらは椅子に座った状態で行います。

  1. 心身統一した姿勢を確認する(肩を上下して一番らくに肩を上下しやすい位置)
  2. 静かに吐く(口を「あ」の状態で開き、まっすぐ自然に吐く)
  3. 吐くに任せる(状態をわずかに前へかがめ、残りのかすかな生きを無理なく吐く)
  4. 吸うに任せる(静かに鼻から息を吸い始める)
  5. 出づるに任せ、入るに任す(自然に任せた呼吸になるのがよい)
 

以上を、1日15分くらいから始めてみることをオススメします。

まとめ

呼吸法といってもいろいろな方法や最新の研究結果があり、
どれをとっても体に良いことは変わりないと思っていますが、
上記の著書で共通でいえることは、

  • 呼吸を意識すること
  • 吸うときは鼻で呼吸すること
  • ゆっくり深い呼吸すること、とくに吐くときはゆっくり吐く
  • リラックスすること

ということでした、ちなみに私は最後に紹介したの心身統一法の呼吸を実践中です。
みなさんが自分に合った呼吸法を身に付けて健康な体でお仕事に励みましょう!