質より量?量より質?「言葉の多さ」と量と質について

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こんにちは!新入社員の横山です。肩書はまだありません。よろしくおねがいします!
私は本を読むのが好きなのですが、ひょんなことから「年間の新刊書籍数」を調べたら、とんでもないことになっていたので驚きました。

2012年の書籍新刊点数は、82,201点だそうです。
一方、2011年の書籍新刊点数は78,902点、前年比で4.2%増になります。
年によって誤差はありますが、書籍新刊点数は年々増え続けているそうです。
このことをきっかけに、年間の新刊書籍数の推移と、イマドキの若者の必需品(?)のLINE、メール等々...身近に触れる「文字≒言葉」の「量と質」について考えてみました。

参考:出版ニュース社「出版年間2013」

1.「量」の多い時代?

2012年の書籍新刊点数「82,201点」をとってみても、単純計算で82201÷365=225.20822。
一日あたり200冊以上の本が発行されていることになります。一日に一冊本が読めたとしても、日に199冊ぶんの知らないことが増えていきます。ヤバイですね!

もうひとつ考えたことは、世の中全体の文字・言葉の量が増えているのではないかということ。
これは本の数だけではなくて、我々の生活に根付いた「LINE」や「Twitter」でのコミュニケーションも、その一環のような気がします。

以下完全な所感でしかありませんが。
私が中学生の頃は、買ってもらいたての携帯を握りしめ、毎日毎日毎日友人と長文メールのやりとりをしていました。
それに比べて今は、思いついたらLINEでポンとつぶやき、追撃でポン、さらにいい忘れたらもう一度訂正ポン...と、短くて多い言葉のやりとりが増えました。
Twitterでも同じように、何も考えずにつぶやいて、またつぶやいて、つぶやいて...の繰り返しです。
携帯電話やスマートフォンを持ち、SNSに関わるようになって、言葉のやりとりの速度・瞬発力が上がっているような気がします。

メールとLINE 比較

実際数えたことはありませんが、昔と比べると、
一日に発する・見る「言葉」の回数が圧倒的に増えているんじゃないでしょうか。

さて、そんな現代についてですが、情報過多であるとか、LINEやメールでのコミュニケーションは希薄であるとか...云々、マイナス面が先行することも多いように思えます。
たしかに、「LINEの既読無視」による揉め事は、私が中学生のときにはなかったトラブルです。また、面と向かっては言いづらいことをメールで言ってしまうこともあります。昔は口頭で話さなければならなかったことが、今は文字のみで伝えられてしまう。一つ一つの言葉が軽くなっている、ということはあるかもしれません。

2.「質」はどうでしょう?

言葉が増えていることに伴うマイナス面が多いのかな?という話をしてきました。
しかし、私はそうは思いません。

私は肩書はまだない。ド新人したっぱ丁稚奉公使いっ走りなので、
勉強がてら「競合調査」という作業をよくやらせていただきます。

お客様の理想とするデザインと似たサイトや、同じ業種のサイト等をひたすらあたって、参考にしたい点・まずい点をひたすらひたすら探している作業です。
つまり、ひたすら「量」に挑む作業です。
そのなかで、「おやっ!このデザインはこういった業種のサイトさんでよく見るぞ~」や、「こういった業界はこういった色が好みなのか」等、いろいろと気づきを得ることができるのです。

同じように、本をそれなりの数読むことで、
「あ~こういうお話が好きなんだな...」と、自分の好みに気づくこともあります。

つまり、もちろん質≧量なんでしょうけれど、量のなかに質があるんじゃないかな、とも思うんです。
「量の内側に」なのか、「量を集めることで」なのかは、まだわからないんですが、
少なくとも「質」ばかり重視していくのは難しいのではないかなと。

なので今は、できるだけ多くのことを見て、知って、できるかぎり考えて、
2、3年後を目標に!自分なりの質を見つけていきたいなあと思います。

まとめ

まだまだ未熟者なので!ということを良いように盾にして、色々なことをがむしゃらに知っていきたいなあと思います。 仕事も趣味も、効率よく量をこなして、質を見つけるステキな大人になりたいです。