テレワーク最前線!クライアント先で常駐業務を行うウェブクリエイターたちはコロナ禍でどう仕事をしているか。リモート人材座談会

クライアント先へ常駐をしてウェブの様々な専門業務でサポートを行う”ワンゴジュウゴ”のクリエイタースタッフ。普段はクライアント先のオフィスに常駐をして仕事をしていますが、コロナ禍でほとんどの企業がテレワークを実施しており、スタッフたちも自宅からリモートで出勤をしてサポート業務を行なっています。そんなテレワークの最前線のクリエイター事情について、ざっくばらんに語ってもらいました。

メンバー紹介

C・Nデザイナー
教育企業に常駐、バナーやSNSなど画像の作成やデザインを担当。無人島生活には最近マンネリを感じている。(どうぶつの森での話です)
I・K アシスタントディレクター
出版企業に常駐、サイト更新のディレクションサポートを担当。サスペンス映画が好き。『パラレルワールド・ラブストーリー』おすすめです!
N・Sコーダー
広告代理店企業に常駐、サイトページの制作や更新を担当。最近おうち時間が増えてスマホを眺めている時間が増えたので視力低下が心配。
Y・Oディレクター
印刷企業に常駐、ディレクションの他、サイト分析やマーケティング提案など幅広く担当。上級ウェブ解析士。実はヒップホップに詳しい。
T・Aセールス
テレワーク人材サービスの担当営業。お酒と甘いもの、特にチョコレートとマカロンが好物です。
コロナ禍で増えたウェブの役割。特にマーケティングやSNS理解が問われる
T・A
テレワークになって常駐先の業務は変わりましたか?
C・N
私の業務は特に変わったという印象はありません。もともと先方のご担当者様からご相談いただいた内容に沿って制作のデザインを行なっていたので、その打ち合わせが(出勤をしていたので)対面からオンラインに変わったというくらいで、業務の内容自体に変化はありませんでした。
N・S
私も特に変わらないです。幸い先方がオンラインミーティングツールやチャットツールなどコミュニケーション環境をいち早く整えてくださったおかげで、制作するにあたる進行は想定内の範囲で進めることができたと思います。
T・A
テレワーク環境による変化は少なそうですね。コロナ禍による業務で変化はありますか?
Y・O
私はサイトに関するディレクション全体の業務を行なっていますが、ディレクションの中でもウェブマーケティングや動線の設計を考えることがコロナ禍で今まで以上に多くなったと感じています。おうち時間などでウェブを利用する人が増えたこともあり、自社サイトでの問い合わせへ繋がる道筋を改めて考え直したり、SNSやメルマガ配信などユーザーとの接点を検討したりするなど、ウェブの知見から提案を伴う業務が増えました。
I・K
私も特にSNSには注視するようになりました。SNSからのサイトアクセスが増えてきたこともあり、先方ご担当者とSNSアカウントを分析して活用する方法を考えています。今まで企業でのウェブと言えばサイトやページが主でしたが、これからは企業でのSNS利用がもっと盛んになっていくだろうなって思いますね。
リモートだからこそコミュニケーションには工夫が必要
T・A
リモートワークを行う上で心がけていることはありますか?
N・S
とても正直な話なのですが、コミュニケーションが今までと同じ方法では通用しないなというか、もっとハッキリ言うと「難しいな・・・」と感じることがリモートワークの始まった当初はそれぞれのツールを使いながら感じることが多かったです。
Y・O
わかります、常駐先では今までご担当者が隣にいたりすることが多かったので業務の相談などで何気なくやりとりしていたのですが、なんというか『声をかける』ことが『お伺いを立てる』ことになってしまったというか、気軽ではなくなりましたね。
C・N
お互いが見えない状況になったからこそ工夫が必要だなと感じました。ご担当者様に声をかけてもらいやすい環境づくりというか。些細な業務でも進捗を報告して進み度合いや業務負担具合を共有したりするだけでも、見える化させることは大事だなあと感じました。
T・A
「何をやっているかわからない・・・」と思われてしまうのは、両者にとってマイナスになりますよね。
I・K
本当にそうですね。あと、例えばとても細かなところかもしれませんが、メッセージ文末を「。」でなく「!」にするだけでも、ちょっと元気なというか、気軽さをアピールできるかなと感じてチャットのやりとりでの印象を気にしたりしてみました。また、普段以上に「何かお手伝いできることはありますか?」と意識して訊ねたりというようなことも心がけたりしています。
レクチャーや勉強会などが気軽にできるようになったのは大きなメリット
T・A
リモートによるメリットを感じる時はどんなときですか?
Y・O
オンラインミーティングは場所を選ばず、遠隔でも開催できるので、予定を合わせて参加しやすいです。また、同僚のメンバーへGoogleアナリティクスの見方についてレクチャーしたり小規模な勉強会を行うなど、伝えたり教えたりということに関しては、画面共有モードを使うことでむしろ以前よりもやりやすくなったと感じています。
N・S
私のチームでもクライアント先の社員様たちにウェブリテラシーの研修を私たちが講師となり実施するなど、オンラインミーティングツールが急速に浸透したおかげで、できることが増えたなと思います。
ワンゴジュウゴの強みを活かした価値提供
T・A
今後どのようにクライアントと関わっていきたいですか?
C・N
クライアントのご担当者様には安心をしていただきたいと思います。ワンゴジュウゴの社内には、ページ制作を行うコーダーやデザイナー、プログラマー、マーケターなどウェブ制作に関わる様々な専門家がたくさんいるので、お困りごとやお悩みごとに対して、頼れる範囲が広いことは最大の強みだと思います。常駐をしている私一人の知見だけじゃなく、たくさんの社員の知見が一丸となって達成したい課題へ向かいますので、クライアントのご担当者様には私の背中越しにスクラムを組んだ屈強なラグビー選手たちがいるような安心感を感じてほしいなあと思います。そしてそう思って仕事ができているので私自身もちょっと安心です。笑
T・A
それは確かに安心できそうですね。笑
Y・O
私は、今まで以上にお客様の目線で考えていきたいです。常駐先の多くはIT業界ではないので、ウェブに関する些細なことでも質問いただくことは多いです。そういう時にきちんとイメージを共有するために、難しい言葉使いや分かりにくい話し方をしないよう、丁寧に気をつけて業務にあたっています。また、ウェブマーケティングに関する情報をまとめて発信する等、チャットツールでの情報提供も行っています。ウェブが必要な今だからこそ、お客様に寄り添って前向きに出来ることを考えて実践して、売り上げに貢献したいです。
T・A
テレワーク環境、リモートワークでも今まで以上に「見える」成果に繋がる価値を提供したいですね。